旅する ミ ュ ー ジ ッ ク ・ ラ イ ブ ラ リ ー plus+

【旅するように生きるドラマー】がチョイスした珠玉の音楽、本、観光名所たち。動画を交えながらゆる~くご紹介していきます。

ダンサブルな唄

【特集】 ドラマーなら絶対に聴くべき!!最強のグルーヴを持つドラマー11選

1 バーナード・パーディー(Bernard Purdie) ex.Aretha Franklin, Steely Dan, King Curtis etc. アレサ・フランクリンをはじめ、名だたるソウル・ミュージシャンのバックバンドを経験した伝説的なドラマー。 「パーディー・シャッフル」なる独特のハーフ…

【特集】 80年代を彩ったオーストラリア出身アーティスト BEST5!!

オーストラリアは何気に、有名ミュージシャンを数多く輩出しています。 AC/DCやジェット、カイリー・ミノーグやゴティエなどはその代表格ではないでしょうか? ちなみに、出身地は違いますが、ビージーズやオリビア・ニュートン・ジョンもオーストラリアで育…

【世界最高のライブ・バンド】 Looking For a Love / J.ガイルズバンド

ブルース・ブラザーズがほぼ丸パクリしたことで知られる、 R&Bの影響受けまくりなハードにドライブするロックンロール。 ピーターウルフの驚異の喉と、 マジック・ディック(信じられん名前)のハーモニカの二枚看板。 一般的な彼らのイメージは80年のこの特…

【R.I.P.】 モーリス・ホワイトが死去。偉大なミュージシャンがまた一人…

ブラック・ミュージックのダンサブルな魅力を極限まで高め、 時代を超えた名曲を生み出し続けた功労者、 モーリス・ホワイトが亡くなりました。 小学生の頃に忍び込んだ父の部屋。 テーブルに置かれたアース・ウィンド&ファイアーのベストアルバムが、私と…

【もはやセンスしか感じない新感覚お遊戯バンド】 PIP-POP / 怪獣ピクニック 【活動休止中】

アートワークからPV制作からギターから日曜大工からエアコンの設置業務から水道管工事からおばあちゃんの旅行の付き添いまで手掛けるまみくん3歳住所不定無職(appetite)と知り合って以来、このバンドの虜です。 まみくん(3歳 / 自称個人事業主)はこな…

【都会的80sポップスの金字塔】 It Doesn't Have To Be That Way / The Blow Monkeys

スタイル・カウンシルと比較されることも多いように、ソウルをベースに、ハウスなども取り入れた独自の洗練されたポップスを聴かせたブロウ・モンキーズ。 ナルシズム漂うDr.ロバートのイケメン・ヴォイスがこれまた癖になる感じです。 こちらの曲はUKでトッ…

【世界一かっこいいライブ映画はこれだ!】 ストップ・メイキング・センス / トーキングヘッズ

「羊たちの沈黙」で知られる、ジョナサン・デミ監督作品。 ステージを構築していく過程を映すという斬新な発想。 「Stop Making Sense(意味があることをやめろ!)」というメッセージ。 デヴィッド・バーンという唯一無二の個性。 とにかく全てが凄いっす。…

ラッシュのユーモアのセンスは秀逸ですな。

ラッシュ熱が下がらない。 前半の小芝居が結構好きなんです。 本編は5:55~。 アレックスはコメディアンでも十分売れたと思う。 これとかもね。笑 画質悪いけど。 6:50あたりからの展開がね、もう、変態。笑 こんな気色悪い「イパネマの娘」は聴いたことない…

【湘南新宿ラインのテーマ】 The Whoops(ザフープス)をもっと応援したい

埼玉県北浦和発。 と書いてはみたものの、ぶっちゃけぼくの後輩です。 もうね、この曲やばいでしょ。 沿線に住んでた人間としては、もう愛さずにはいられないわけです。 『籠原止まり』とかのワードがいちいち…笑 割と前に出した曲ですが、いまだに個人的彼…

【問答無用で踊りたい時に】 World's On Fire / The Prodigy

とにかく激しくて攻撃的なダンスビート! これ聴いたら、身体が動き出すこと間違いなしです。 2008年のサマーソニックの映像。 この年は初来日したオアシスの弟分、 ザ・ヴァーヴとのダブルヘッドライナーという位置づけ。 とにかく熱気が物凄いのは言うまで…