旅する ミ ュ ー ジ ッ ク ・ ラ イ ブ ラ リ ー plus+

【旅するように生きるドラマー】がチョイスした珠玉の音楽、本、観光名所たち。動画を交えながらゆる~くご紹介していきます。

どんなときも僕が僕らしくあるために好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたい

有名な槇原敬之の歌詞ですね。

今度から俺の座右の銘にしようかな。

なんかmixiのレビューに好きなCDとか書いても

「またかよ…。」みたいな反応されるんでこっちに書こうと思います。

その日その時にいいと思ったものを好き勝手に書きますんで、よろしく!

Cloudberry Jam "CLOUDBERRY JAM"

ウェディッシュ・ポップの中で今んとこ一番好きなアルバムです。

一般的にはセカンドの「雰囲気づくり」の方が評価高いのかな?

個人的にはまだちょっと荒さのあるこっちの方が好みですね。

部屋ん中で流すだけでもいいけど、こないだ風呂ん中で再生可能なCDプレーヤーを買って朝シャワー浴びながら聴いたらめっちゃ良かった(笑)

初めて聞いた時は一曲目の「Walking In My Sleep」でビブラフォン変拍子を取り入れるセンスに驚いた。

「Elevator」もいい。

Neil Young "LIVE RUST"

今日図書館から借りてきた。

こんないいアルバムだなんて知らなかった!

うちの親が「ニール・ヤングに駄作はない」って言ってたけど、その通りだなと思った。

前半はアコースティック、後半はひたすら荒々しいロックという構成になっていて、曲もベスト的選曲。

後半のギターサウンドを聴くとグランジに影響を与えたことがよくわかる。

マジでカッコイイ!!

Thin Lizzy "BLACK ROSE"

「HEAVY METAL Louder Than Life」っていう映画を見たんだけど、シン・リジィが流れてきた時不覚にも泣きそうになってしまった。

その映画で流れた曲は入ってないけど、これは俺が中学の時から愛聴してるアルバム。

ゲイリー・ムーアとスコット・ゴーハムのツイン・リード、フィルの粘っこいボーカル、手数の多いブライアン・ダウニーのドラム、あと何より曲が良い。

メタルの中でも割と重くなくてポップなんだけど、硬質でちょっと冷たい音像のせいか寒い時期に聴きたくなる。

「Waiting For An Alibi」のソロとか聴くと岩手の冬を思い出すんだよな(笑)

あとちょこっとAOR風味の「Sarah」のギターの音も気持ち良い。失恋した時に聴いてたなーそういえばw

なんか妙に長くなったけど、自己満ブログだしいいかな。