Greatest Hits / Sam Cooke (1931-1964)
50-60年代のソウル界の大スターのベスト盤ですね。
声がとにかく好き!
サム・クックのことはS&Gとジェイムス・テイラーが共演した「ワンダフル・ワールド」のカバーで知ったんですが、
聴いてみたら一曲目がめっちゃ聞き覚えのある曲でびっくりしました。
岩手県民なら一度は耳にしたことがあるであろう、
「ひとにやさしい 盛岡石油」
でおなじみのCMで使われていた曲の原曲でした。
にしても、耳触りがすごくいい。
サム・クックの音はどちらかというとガチなソウルというより
白人向けのポピュラーソングとしての側面の方が強いと思う。
音像的に、なんかそんな気がする。
聴きやすくて俺は好きだけど!