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旅する ミ ュ ー ジ ッ ク ・ ラ イ ブ ラ リ ー plus+

【旅するように生きるドラマー】がチョイスした珠玉の音楽、本、観光名所たち。動画を交えながらゆる~くご紹介していきます。

【故郷を想いながら】 In My Life / The Beatles

SOFTLY

 

 

 

 

 

一ヶ月後にお盆を控え、

 

 

 

帰省の計画を練っている方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

年を重ねるごとに、

 

 

 

帰る場所があることは、本当にありがたいことだなぁ

 

 

 

 

と、しみじみ感じるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

そうやって故郷を想う時、

 

 

 

必ず頭に浮かんでしまう曲があります。

 

 

 

 

 

ビートルズの「イン・マイ・ライフ」。

 

 

 

 

個人的には、最強のラブソングかもしれないと思っております。

 

 

 

 

 

忘れられない場所がいくつもある

 

変わっていったものや

 

いつまでもよくならないもの

 

もう消えてしまったもの、まだ残ってるものもあるけれど

 

 

 

 

 

から始まるこの曲。

 

 

 

このあたりまでは郷愁を唄っていて、

 

 

 

とてもセンチメンタルな感じです。

 

 

 

 

 

でも、後半で突然、

 

 

 

でもね、

君と比べられる人なんかいない

 

 

君の前では

どんな想い出だって意味を失ってしまう

 

 

 

 

と殺し文句がさく裂。

 

 

 

 

凄い展開です。

 

 

 

 

 

この感覚の鋭さが、ジョンだなぁと思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

しかしながら、

 

 

 

ぼくにとってはやはり前半部分の印象が強い。

 

 

 

 

これには、震災が関係しています。

 

 

 

 

 

ぼくの故郷は東日本大震災でまさに「壊滅」した地域。

 

 

 

 

小学校からの親友、人生を変えた恩師、想い出の場所。

 

 

 

 

一瞬で、大事なものが跡形もなく消え去りました。

 

 

 

 

 

 

 

そんなとき、この曲を聴いて、

 

 

 

どれだけ涙したことか。

 

 

 

 

 

All these places had their moments

 

 

With lovers and friends I still can recall

 

 

Some are dead and some are living

 

 

In my life I've loved them all

 

 

 

 

あえて英語で引用します。

 

 

 

簡単な単語なので、なんとなく意味は伝わるかなと思います。

 

 

 

 

 

このフレーズを聴いて、

 

 

 

涙腺を刺激されずにはいられません。

 

 

 

 

 

 

やっぱり、故郷は特別な存在です。

 

 

 

大事にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

【収録アルバム】

 

 

 

少々重くなりすぎましたね。

 

 

 

話を戻しましょう。

 

 

 

 

 

このラバーソウルは、

 

 

 

ビートルズがアイドルバンドから少しずつ脱却をはじめた時期のアルバム。

 

 

 

 

 

派手さはないですが、曲のクオリティが違う次元に到達したことがよくわかります。

 

 

 

 

 

このアルバムを聴いて、

 

 

 

ビーチボーイズブライアン・ウィルソンが「ペット・サウンズ」を作ったという逸話も。

 

 

 

 

 

さらに、「ペットサウンズ」を聴いたポールが「サージェント・ペパーズ」を作ったというところまで話は続くのですが。

 

 

 

 

 

(もっと言えば、それを越えようとしてブライアンが精神を病んじゃうところまでつながります)

 

 

 

 

 

とにかく、捨て曲なしの凄まじいアルバムです。

 

 

 

 

個人的には、「You Won't See Me」が好きですね。

 

 

ポールならではのメロディアスなベースラインが心地いいです。