【旅の終わりに。】 Free at Last / G Love & Special Sauce
妙に哀愁を感じる曲ですよね。
Gラヴというともっとブルース色の強いヒップ・ホップなイメージだったんですが、
こういうのもばっちりハマりますな。
ジェフ・クレメンスのドラミングは相変わらずこれでもか!というくらいファンキーです。
収録アルバムはあんまり大きく取り上げられることはないですが、
サウンドの振れ幅が大きくて僕は大好き。
よく50円とか100円で投げ売りされてるのが信じられないくらい内容は充実してます。
特に一曲目「Unified」はGラヴ流のオーガニックなルーツ・ミュージックとファンキードラミングの真髄を楽しめる大名曲。
ハッピーな気分になれること間違いなしです。