2ビートが上手いドラマーはチャーハン作るのも上手そう。
矢野顕子のほっこり動画の次にメタルを持ってくるのが自分流。
「スラッシュ・メタルの帝王」スレイヤーのデイヴ・ロンバード。
彼の後方から撮影された映像です。
高速スティックワークにも対応できるよう、全体に低く、そしてドラマー側に大きく傾けられたセッティングにまず目が行きます。
シンバルを叩くときのダイナミックな動きが好きです。
後任のポール・ボスタフもいいドラマーですが、
やはりデイヴの硬質でスピード感のあるサウンドの前では見劣りしてしまいますね。
キレが違う!
しかし、こうやって見ると、ドラムってほんと腰に悪い楽器だなって思います。
ハイハットで2ビートを刻んでるときの動きが、
どうしても中華鍋を振り回しているように見えてしまうのは私だけでしょうか。