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【旅するように生きるドラマー】がチョイスした珠玉の音楽、本、観光名所たち。動画を交えながらゆる~くご紹介していきます。

底抜けに明るい!元気を出したい時に聴きたいナンバー You Get What You Give / New Radicals (1998)

amassにこんな記事が出ました。

 

amass.jp

 

ピストルズ、ラーズ、ジェフ・バックリィなどお馴染みのメンツに加え、

全然知らなかったアーティストが結構いたので、

ここからちょこちょこピックアップしてご紹介していきたいと思います。

 

 

今回はこちらのバンド。

 

Maybe You've Been Brainwashed Too
Maybe You've Been Brainwashed Too

 

 

ジャケットはよく中古ショップで見かけてました。

とてもロックをやってるようには見えなかったので、

今まで気にしたことはなく。。

 

でも、予想を大きく裏切る良バンドでした。

 

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底抜けに明るいとは、まさにこのこと。

突き抜けてます。

全米No.1になったらしい。

 

上を向いて歩こう」なんてわざわざ言わなくても、

空を見上げながら歩き出したくなる曲です。

 

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イントロのノイズってこうやって出してたんですね。

 

 

 

他の曲もなかなか聞かせてくれます。

 

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ちなみに中心人物のグレッグ・アレクサンダーは、

「スター稼業がこんなに辛いとは思わなかった」の言葉を残し、

瞬く間に引退。

 

こんなに潔いカリスマもなかなかいません。笑

 

このセンスを眠らせておくのはもったいない。

ぜひ復帰してほしいですね。