【卑猥なスラングを爽やかな調べにのせて】 Jack and Diane / John Mellencamp
長年、なんて素敵な曲だろうと思って聴いていたのですが、
最近対訳を読んでなんとも言えない気持ちになりました。
Oh yeah, life goes on そうさ、人生は続いていくんだ
Gonna let it rock ロックしようぜ
Let it roll ロールさせるんだ(好きにやろうぜ、自由に生きようぜ)
このあたりは楽に聴きとれるので、
てっきり「ジャックとダイアン、いろいろあったけど人生これからだぜ」みたいな曲だと思っていたら。。。
まぁ、気になる方は下記リンクをチェックしてみてください。
赤面ですね。
ただ、映画のような青春像の切り取り方はさすがです。
開放感のある、いかにもアメリカンな曲調ともマッチしています。
びっくりしたのは、
最近のテレビ出演で娘さんとこの曲を歌っていたこと。
この感覚はちょっとわからないです笑
ちなみに、この曲は1982年に発表されて4週連続ビルボードチャート1位を記録。
収録アルバムの「アメリカン・フール」もバカ売れしました。
ただ日本では知名度低いんですよね…