開放感あふれるロッド・スチュワートの名曲「Maggie May」はドライヴのお供にぴったり。
前奏が30秒間入ります。
イケメンにハスキーヴォイス、
そして女好きという"いかにも"なスーパースター、ロッド・スチュワート。
悔しいことにぼくは彼の作品が結構好きなんです。
ディスコ・ミュージックの最先端を走ったり、
アメリカン・オールディーズをシナトラばりに渋く歌い上げたりと振れ幅が広い方ですが、
キャリアの始まりはブルースやカントリー、
そしてそれらの影響の色濃い典型的なアメリカン・ロックでした。
「もとはB面だったけど、DJが勝手にA面扱いにして流したらブレイクした」
という伝説のある曲。
独特の開放感とロッドの気持ちの良い歌いっぷりが最高な一曲です。
ドライヴにもってこいですね。
こちらの映像では、ロン・ウッド(ex. ローリング・ストーンズ)らフェイセズのメンバーも加わっています。