90s
名前知ってるけど聞いたことなくて、 でもふとした拍子に思い出して検索したらドはまりしちゃったという経験、 皆さんにもないだろうか。 SOFT BALLET(ソフトバレエ)はまさにそういう存在。 名前見た時は「SOFT CELLと被るなぁ」くらいの認識しかなくて、 …
『上手い』ドラマーは数あれど、 『巧い』ドラマーにはなかなか出会えません。 もちろん物凄い手数を繰り出してくる超絶ドラマーは見ていて楽しいですが、 自分が聴いていて気持ちいいな~と思うドラマーは、 たいていシンプルなビートが心地いい人。 ここで…
【Vol.1 挙式編】の続きです。 披露宴中の演出の場面で流した曲たちです。 歓談中に流した曲は【Vol.3 披露宴BGM編】で。 披露宴演出用BGM!! 【入場】 素敵じゃないか / The Beach Boys www.youtube.com 10代でこの曲に出会って以来、 いつか結婚式をする…
最近こういうスケールの大きい曲ってないですよね。 80年代初頭、ニューロマンティックの旗手としてアイドル並みの人気を誇った彼らですが、後半になるとメンバー脱退や音楽性の迷走で徐々に人気が低迷。 シーンから完全に遠ざかったころ、 1992年に発表され…
THE GRINDMOTHERによる、セパルトゥラのカバー。 前回の動画も素晴らしかったですが、 今回はとても聴き安い、メタルのお手本のような動画です。 原曲に忠実。 www.youtube.com 良い声してますよね。 こんなパワフルなフロントがいたらバックも盛り上がりま…
www.youtube.com いわゆるブリット・ポップの盛り上がりの中でブレイクした彼らですが、 実力は相当なもの。 哀愁を感じるメロディに、 キンクス、ビートルズ、スモール・フェイセズ、ザ・フーなどの影響を色濃く感じさせるサウンドがとても魅力的です。 中…
amassにこんな記事が出ました。 amass.jp ピストルズ、ラーズ、ジェフ・バックリィなどお馴染みのメンツに加え、 全然知らなかったアーティストが結構いたので、 ここからちょこちょこピックアップしてご紹介していきたいと思います。 今回はこちらのバンド…
この声好きなんですよ。 カラオケで真似しようとして喉を壊しかけたことも一度や二度ではありません。 90年代の日本のヒット曲って本当にいいですよね。 僕自身は当時この曲を全く知らなかったんですが、 クラムボンのカバーで知りました。 PVに出ている女性…
www.youtube.com 少しくぐもった音像が、8mmフィルムの映像を観ているかのような気分にさせてくれます。 スウェーデン出身のアーティストは、どうしてこうも日本人の感性を刺激するのでしょうか? 休日になると無性に恋しくなる曲です。 クラウドベリー・ジ…
www.youtube.com 1990年に発表され、 その後のシューゲイザーやポスト・ロックに多大すぎる影響を与えた名曲。 中世を思わせるエリザベス・フレイザーの歌唱や、 奥行きを感じさせる音像は、どことなく高級感すら漂う。 コクトー・ツインズなくしては、 その…
www.youtube.com 初めてのライブでこのグルーヴ、カリスマ性、完成度。 既にバンドマンとしてのキャリアもかなり積んでいたとはいえ、 衝撃以外の何物でもありません。 1曲目のKilling In The Nameがまさかのインストですが、 ザックはしっかり2曲目以降から…
Oasisの前座を務めたことで話題になったバンド。 服装は完全にリアムを意識してますね。 そしてPVはまんまヴァーヴの『ラッキー・マン』。 でも、なんというか、 パッとしないあたりが、逆に好感が持てるというか(失礼) 「アクイース」のPVでも思いました…
この曲から始まる『All This Useless Beauty(1996)』は、 個人的にはコステロの集大成だと思っています。 All This Useless Beauty みずみずしく、そしてクラシカルに響くスティーヴ・ナイーヴのピアノが、 何より印象的。 彼のピアノがリードするタイトル…
ティーンエイジ・ファンクラブ (Teenage Fanclub) は、スコットランドはグラスゴー出身のオルタナティヴ・ロックバンドである。略称は『TFC』。 ―Wikipedia 1991年にリリースした2ndアルバム「Bandwagonesque(バンドワゴネスク)」が、ニルヴァーナを発端と…
わずか1分余りの間に全てが凝縮されている大名曲。 演奏が始まった瞬間の凄まじい音圧と圧倒的な熱量に確実に殺られます。 アップされてから3ヶ月経ってない。 ハイスタの中で一番好きな曲。 アルバム発表前の貴重な映像です。 4年ぶりのAIR JAM開催もアナウ…
この曲かっこいいんですよね。 妖艶な雰囲気がクセになります。 Vo.の佐々木収が同郷の岩手出身ということで、 なんとなく親近感を持っているバンドでもあります。 さて、この独特のイントロ、 実は元ネタがあったんです。 (あくまで推測ですが、影響はほぼ…
アラニス・モリセット(Alanis Morrisette) 90年代、女性の赤裸々な感情をぶちまけるように歌い、社会現象なみの人気を誇ったカナダ出身のアーティスト。 00年代のアヴリルやケリー・クラークソンといったアーティストの大ヒットもあり、今でこそ女性ロック…
90年代のちょっと懐かしさ漂う東京の映像。 サニーデイの『東京』は本当に大好きで、 晴れた日の散歩には必ずチョイスしてしまう。 この曲に関してはPVもいいんですよね。ほんと。 綺麗な景色ばかりなので、わかる範囲でロケ地めぐりをしました。 ・下北沢『…
パフィーといえば奥田民生ですが、その奥田民生と親交があったのがこのジェリーフィッシュのVo.&Dr.、アンディ・スターマー。 何かのテレビ番組で昔聞いた記憶が正しければ、ある日アンディからパフィー側にFAXで提案があって、そのまま採用されたらしい。 ※…
あまり詳しくはないんだけれども。 このライブ映像はすさまじくかっこいいと思う。 トレント・レズナー、ガタイよすぎ。 同曲から始まる、FUJI ROCK 2013のライブ中継も震えた。 先日紹介したトーキング・ヘッズの『ストップ・メイキング・センス』を丸パク…
こんな良質バンドがあったなんて知りませんでした。 ネオアコのお手本のような清涼感あふれるサウンドに、 コクトー・ツインズのエリザベス・フレーザーを彷彿とさせるヴォーカル。 (時々リッキー・リー・ジョーンズの声にも似ている) Sixpence None The R…