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旅する ミ ュ ー ジ ッ ク ・ ラ イ ブ ラ リ ー plus+

【旅するように生きるドラマー】がチョイスした珠玉の音楽、本、観光名所たち。動画を交えながらゆる~くご紹介していきます。

【雨の日に聴きたいプログレ】 通りすぎる人々 / PFM

RAINY 旅唄 夜唄 SOFTLY WINTER PROGRESSIVE ROCK FOLK / COUNTRY 70s

『イタリアの至宝』と謳われる世界的なプログレバンド、プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ(通称PFM)。

 

エマーソン・レイク&パーマーグレッグ・レイクに見出され、

キング・クリムゾンのピート・シンフィールドがプロデュースに関わり…

というものすごいお墨付きを得た上で世界デビュー。

 

一般的にはその1stアルバム『幻の映像』が彼らの代表作として、

そしてユーロ・プログレの最高傑作として認知されています。

 

 

これは世界デビュー後の2作目で、

楽曲の充実度は前作と同等か、それを凌ぐ出来。

新たに加入した元アレアのベーシストが暴れまくっていて、非常に重厚かつドライブ感に溢れた仕上がり。

 

アルバムの構成、サウンド含め、初期キング・クリムゾンの影響を色濃く感じさせます。

 

甦る世界
甦る世界

 

 

上に挙げた曲はアルバムの2曲目。

穏やかで優しい、メロディアスな佳曲。

 

クリムゾンの1stの二曲目『風に語りて』と同じ立ち位置ともいえる。

 

ラスト付近、メロトロンに導かれてギターと笛(リコーダーだろうか)のユニゾンがリピートされる場面の多幸感たるや。

 

ライブ盤『クック』のヴァージョンはよりイタリア語訛りが強調され、異国情緒が醸し出されている。