2010年ブログ納めVol.2
なんか暇だから書くべ(笑)
【個人的BEST5 2010】
■楽曲
1、『おなじ話』ハンバートハンバート
理想の夫婦かつ理想の音楽。
やっぱ女性ボーカル好きやわ
2、『7月/july 心』bloodthirsty butchers
轟音なのに優しいんだよな。
個人的にはスマパンに近い印象を覚える。
3、『Holy Wars...The punishment Due』MEGADETH
スネオみたいな声が苦手だったんだけど、聞き直したらかっこよすぎた!
やはりメタルん中でもスラッシュメタルは別格ですわ!ザクザク感がたまらんね(笑)
4、『フェイド・アウト』INU
これ聞いて日本のパンク聞き直そうと思った。
町田町蔵かっけー
ギターうますぎ!
5、『obscurity knocks』THE TRASH CAN SINATRAS
来日した時のサニーデイとの共演ライブは最高だったな~
■映画
1、『おと・な・り』
エンドロールまで目が釘付け。
マジでこれはいい映画。
2、『プール』
ほっこりする映画。
何が起きるってわけじゃない静かな映画だけど、そこがいい。
3、『秒速5センチメートル』
空前絶後の鬱映画。
俺にはこんな青春時代はなかった。
4、『ゴースト・ドッグ』
ジム・ジャームッシュの作品って何か魅力的なんだよな~
5、『秋刀魚の味』
小津安二郎監督の遺作。
「老い」ってことを考えさせられる。
極道のイメージの岩下志麻があんなに可愛かったなんて…
■本
1、『リテイク・シックスティーン』豊島ミホ
やっぱ高校生描かせたら豊島ミホの右に出るやついないわ
2、『世界の終わりとハードボイルド』村上春樹
春樹の底力を思い知った。
やっぱすげぇんだなこの人。
3、『一握の砂』石川啄木
昔の作品って基本的に言い回しとか苦手なんだけど、これは現代でも通用する視点で描かれてる歌が多かった。すげぇ感性の持ち主だわ
4、『つめたいよるに』江國香織
これは本当に素晴らしい!
老若男女問わずおすすめ!
5、『夜は短し、歩けよ乙女』森見登美彦
京都行きたくなる!
電気ブラン飲んだけど口に合わなかった…
なるべく偏らないようにしたけど本はやっぱ日本人作家がいいなぁ~
カフカとか読んだけど微妙だったな俺は。
音楽はアコースティックな女性ボーカルを中心にめっちゃ詳しくなったし
いままで苦手だったV系、エモなんかも好きになった。
映画はクラシック映画がマイブーム。
独り身は趣味に没頭しちゃってだめですな!
草食系男子って何て便利な言葉なんでしょ
来年はいい出会いがきっと…?
幸せになれますように。