現役ドラマーが結婚式・披露宴で実際に使用したBGMセットリスト!! 【Vol.2 披露宴演出編】
【Vol.1 挙式編】の続きです。
披露宴中の演出の場面で流した曲たちです。
歓談中に流した曲は【Vol.3 披露宴BGM編】で。
披露宴演出用BGM!!
【入場】
10代でこの曲に出会って以来、
いつか結婚式をする時はこれで入場したいと思っていた曲です。
妻に歌詞付きで聴かせたらえらく気に入ってくれたので、
ありがたいことに晴れて採用となりました。
【乾杯】
YUKI好きの妻の選曲。
「乾杯!」の掛け声と共にこの曲が軽快に流れる様は中々爽快でした。
【鏡開き】
親族のみなので、出席者の半数以上は高齢者。
甘いもんより辛口の日本酒だろう、ということでケーキ入刀はキャンセル。
酒好きの妹が勤める酒蔵の全面協力もあり、大いに盛り上がりました。
【中座】
お色直しのための中座。
妻が大好きだというセーラームーンのエンディング曲です。
「どんなピンチの時も 絶対あきらめない」
いい曲。
【お色直し入場】
前半と雰囲気を変えたかったので、ここから洋楽メインに。
The Verveの「Bittersweet Symphony」と最後まで迷いました。
■イントロダクション
■新郎プロフィール
■新婦プロフィール
■出会ってから結婚に至るまで
金曜ロードショーのオマージュイントロ、割といい感じでした。
そこから軽快にフジファブリックが滑り出し、
ベタながら徐々にドラマチックになっていく感じが良かった。
ちなみに、ムービーは自作スライドショーで作成しました。
【ウェディングサービス】
自分に音楽を教えてくれた父に感謝を込め、
父が大好きなAORを選曲。
定番の曲ですが、
大会場でこのピアノイントロが流れた瞬間の感動はやばいです。。
On Saturday Afternoons in 1963 / Rickie Lee Jones
今回のプレイリストのMVPはおそらくこの曲。
しっとりとしたムードの中でキャンドルサービスを行いたい方、
これほどベストマッチな曲はおそらくないです。
最高にムーディーでした。
これも父が愛聴していた曲。
「ありがとう いつもいつも」という歌詞が好きで、
これも絶対結婚式で流したいなと思っていました。
【新婦感謝の手紙】
新婦母が好きだというこの曲。
島倉さんが亡くなる三日前のレコーディング。
涙なしには、聴けません。
【花束贈呈】
Yesterday Once More / The Carpenters
ベタですが、両親も親族も好きな人が多いだけに、
選ばないわけにはいきませんでした。
【新郎挨拶】
東北被災地出身の自分にとって、1番の歌詞には特別な思い入れがあります。
結婚するにあたり、改めて2番以降の歌詞を読んで、
さらに深く感じるところがありました。
意地でもこれは使わないといけないなと思った曲です。
【退場】
この曲以上に希望に溢れたエンディングってない気がします。
兄弟、いとこに同年代が多かったこともあり、迷わずこれをチョイス。
【おひらき】
Don't Look Back In Anger / Oasis
妻との出会いのきっかけがオアシスなので。。
大学のバンドサークル時代もライブの最後はドンルク合唱で〆だったので、
色々思い入れが強いです。