名前知ってるけど聞いたことなくて、 でもふとした拍子に思い出して検索したらドはまりしちゃったという経験、 皆さんにもないだろうか。 SOFT BALLET(ソフトバレエ)はまさにそういう存在。 名前見た時は「SOFT CELLと被るなぁ」くらいの認識しかなくて、 …
大変ご無沙汰しております。 久々の更新は、タイトル通り、 カフェ&バー開業の予定を白紙に戻しましたって報告です。 実は1月末には開業を辞めようって方針を決定してたんですが、 諸々後処理したり、今後のこと考えてるうちに遅くなりました。 まだ物件契…
『上手い』ドラマーは数あれど、 『巧い』ドラマーにはなかなか出会えません。 もちろん物凄い手数を繰り出してくる超絶ドラマーは見ていて楽しいですが、 自分が聴いていて気持ちいいな~と思うドラマーは、 たいていシンプルなビートが心地いい人。 ここで…
今日はドラムの日らしい。せっかくなので、前に書いた記事を上げておきます。【特集】 ドラマーなら絶対に聴くべき!!最強のグルーヴを持つドラマー11選http://music-library.hatenablog.com/entry/2016/03/07/162616離職票が届いたので、やっとこさ色ん…
結局、僕がやりたいのは「音楽酒場」なんだと思う。 あと、昭和の香りのするジャズ喫茶とか、 下町にある古本屋とか、そういう雰囲気が好きなんですよね。 サニーデイ・サービスのPVにも出た、 下北沢でグッドミュージックをボリューム大きめで響かせまくっ…
バタバタしまくっていて遅くなりましたすいません! 9/22より、福島生活をスタートしております! こんなのどかな盆地のど真ん中に暮らし始めました! 福井からは夜行バス8時間+高速バス5時間の計13時間バスに缶詰め。 思えば遠くに来たもんだ… 今後は、妻…
すんごく久しぶりに、普通のブログっぽいことを書きます。 このブログではほとんど書いていませんでしたが、 これまで3年間、実は福井県で地域おこし協力隊として活動していました。 今月末で、その任期が切れます。 普通なら、現地にとどまって就職や起業を…
久々の投稿なのに、何ともディープな感じのを取り上げてしまいました。 最初長いな、とか、怖いな、って思ったら、1:00前後から聴き始めてみてください。 いわゆる、プログレですね。 プログレはイギリスやイタリアばかり聴いていたんで、 フランスはAtollな…
【Vol.2 披露宴演出編】の続きです。 乾杯やお色直しといった演出時以外の歓談タイム。 前半はポップに、後半はムーディーにと大まかに分けましたが、 当日はなぜかシャッフル再生されてしまい。笑 まぁそんなこともありますよね。 いわゆる"定番"は省いて挙…
【Vol.1 挙式編】の続きです。 披露宴中の演出の場面で流した曲たちです。 歓談中に流した曲は【Vol.3 披露宴BGM編】で。 披露宴演出用BGM!! 【入場】 素敵じゃないか / The Beach Boys www.youtube.com 10代でこの曲に出会って以来、 いつか結婚式をする…
私事ですが、3月に入籍、先月6月に結婚式を行ってまいりました! ここでは、その時に実際に使用したBGMを大公開しちゃおうと思います。 ちなみに当初、式は行わない予定でした。 でも、色んな方の後押しもあり、 今住んでいる福井から600km離れた妻の故郷…
寒い寒い寒い!! 外はなかなか過酷な世界が拡がってまして、 できれば家でぬくぬくと過ごしたいところ。 ですが! 冬の澄んだ空気の中を散歩するのは、意外といいリフレッシュになります。 ってことで、冬の散歩がちょっとだけ楽しくなるようなネオアコ・ギ…
最近こういうスケールの大きい曲ってないですよね。 80年代初頭、ニューロマンティックの旗手としてアイドル並みの人気を誇った彼らですが、後半になるとメンバー脱退や音楽性の迷走で徐々に人気が低迷。 シーンから完全に遠ざかったころ、 1992年に発表され…
『ぼくの家まではこんな道順だよ』 『電話しようと思ったら、メモが見つかんない。手紙でも書こうか~』 おおよそこんな他愛もない日常が歌われ続ける、 ブライアン・ウィルソンの(ほぼ)ソロ曲。 当時のブライアンはアルコールとドラッグ漬けで廃人同然。 …
50年前に発表された、美川憲一の出世作。 デビュー時の青春歌謡路線から演歌・ムード歌謡路線に転向し、 見事120万枚を超える大ヒットを記録した3rdシングルです。 雨の降る夜は 心もぬれる という印象的な歌い出しが好きで、雨の日にはなんとなく流したくな…
ビートルズの『サージェント・ペパーズ』に影響されて作られた、 なんともピンと来ないジャケットのアルバム『サタニック・マジェスティーズ』。 サタニック・マジェスティーズ 当初は駄作、失敗作と言われ続けていたらしいですが、 近年は『サイケの名盤』…
大好きなバンドが、 ついにナタリーの記事に掲載されました。 natalie.mu 内容もめっちゃ充実。 以前の記事でも紹介した『湘南新宿ラインのテーマ』をはじめ、 自費リリースされたこれまでの作品から代表曲3曲も新録Ver.で収録。 タワレコ各店をはじめ、 各…
久々に良バンド発掘。 ベースがリードする構成はどことなくジョイ・ディヴィジョンを想起させつつ、 浮遊感はまさに往年のシューゲイザーバンド直系。 スカスカの乾いたドラム音が逆にいい味を出しています。 名前も知らなかったんですが、 『マリー・アント…
久しぶりの投稿は、 印象的なジャケット写真(あまりいい意味ではない)のフィッシュの名盤から。 Phishといえば、グレイトフル・デッド直系のジャム・バンドというイメージが強いです。 彼らの真骨頂といえば、数時間に及ぶ長尺ライブ。 YouTubeで「phish l…
サイケではあるんだけど、 アシッド・フォークの香りもするし、 ブラスやストリングスとの絡みも絶妙。 誰が主役というわけでもなく、 楽曲の中でそれぞれが見事に融合して一つの「ラヴ」という個性を形作っている、 そのバランス感覚が凄い。 アーサー・リ…
クラムボンのライブのゆるい感じ、素晴らしいですよね。 普通に雑談するし、 リハーサルでセトリにない代表曲演奏しちゃうし、 ミスやトラブルも笑いに変えちゃうし。 「音楽」ってこういうことだなーと、 彼女らを見る度に思います。 ドラマチック
2:30でさらっと終わるソロ・ピアノの名曲。 「ブラタモリ」で使用されて、一気に有名になった感があります。 世の中にはいろんなピアニストがいますが、 ぼくはこのモンクのなんとも親しみやすいメロディ・センスが大好きなんですよね。 なんというか、ちょ…
「Death Cab For Cutie」のBenjamin Gibbardと、 「DNTEL」のJimmy Tamborelloによるユニット。 こちらの記事でもトップ10にランクインしているくらい、 評価の高いアーティストです。 amass.jp ありそうでなかったエレクトロ。 Kyteだと幻想的すぎるし、 …
THE GRINDMOTHERによる、セパルトゥラのカバー。 前回の動画も素晴らしかったですが、 今回はとても聴き安い、メタルのお手本のような動画です。 原曲に忠実。 www.youtube.com 良い声してますよね。 こんなパワフルなフロントがいたらバックも盛り上がりま…
長年、なんて素敵な曲だろうと思って聴いていたのですが、 最近対訳を読んでなんとも言えない気持ちになりました。 Oh yeah, life goes on そうさ、人生は続いていくんだ Gonna let it rock ロックしようぜ Let it roll ロールさせるんだ(好きにやろうぜ、…
久しぶりにこのあたりを聴いたら、 なんだかもう懐かし過ぎて。 この曲が出た当時は、 電話ズがMステに出て、さらに活動休止するなんて思わなかったし、 某ライブハウスの方が狼の被り物でゼブヘと共演するとは信じられなかったし、 KANA-BOONとかキュウソな…
音質がいいわけでもないし、 演奏が完璧なわけでもない。 でも、生きた人間だけが作り出せる異様な熱気がここには充満している。 黒人白人混合バンドとして幾多の苦難に遭遇した彼らが、 ウッドストックという舞台で本気を出した瞬間が克明に記録されている…
トッド・ラングレンという人は、 何とも形容しがたいアーティストだ。 作品数も膨大かつ音楽性の変化も激しく、 自分ですべての楽器を演奏・録音するマルチ・アーティストの草分けとしても知られ、 プロデュース作もXTCからグランド・ファンクから多岐に渡る…
以前サニーデイ・サービスのPVロケ地を回っているときに、 下北沢の喫茶店「いーはとーぼ」で紹介してもらったアーティスト。 music-library.hatenablog.com このAna Bronsted嬢の声が、 80年代のNew Wave系女性アーティスト好きにはたまりません。 コクトー…
書こう書こうと思って先延ばしになっていたこの動画。 あまりに音質がクリアすぎて、まるでジョージの新曲かのようです。 シルク・ド・ソレイユのミュージカル「LOVE」の10周年記念ということで、 ストリングス・アレンジはジョージ・マーティンが担当。 メ…